メルボルンならではの体験をしよう
ロータリー国際大会では、世界級のゴルフコース、レストランが立ち並ぶウォーターフロントエリアへの特別アクセス、国際大会恒例の会員宅での夕食会など、メルボルンの文化、スポーツ、おもてなしを紹介する会員向けの特別企画が目白押しです。
ゴルフ好きなら、5月27日～31日の大会期間に先立ってメルボルン入りするのがお薦め。理想的な砂質と見事な地形で有名なメルボルンサンドベルトにある8つのゴルフ場の1つ、ビクトリアゴルフクラブで開催されるロータリーデーに参加してはいかがでしょう。5月26日開催のゴルフコンペの収益はポリオ根絶のために寄付されます。
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5月27日に企画されている歓迎文化イベント、Night at the Museumは、メルボルンの至宝である博物館を貸し切って行われます。閉館後のメルボルン博物館でこの町の歴史を学び、この地域の料理や飲み物に舌包みを打ちながらロータリーの仲間たちと交流しましょう。
メルボルン都市圏に住む地元のロータリー会員が、皆さんを自宅での夕食会にお招きします。5月29日のホスト・ホスピタリティの夕べでは、会員たちが自宅やクラブで開く夕食会に参加しましょう。
特別なディナーを楽しむ機会はこれだけではありません。5月29日・30日には、サウスワーフのレストランエリアがロータリー貸し切りとなり、メルボルン名物のさまざまな料理が楽しめます。このイベント「The Streets of Melbourne」は、ロータリー国際大会の会場となるメルボルン国際会議場からすぐのところで開催されます。
または、5月30日の晩には有名なフレミントン競馬場に出かけるのはいかがでしょうか。3コースのグルメ料理を堪能しながらレースを観戦した後は、優勝馬との記念撮影もできます。
ロータリー会員向けの特別イベントは、 rotarymelbourne2023.org/eventsでチケットをご予約ください。.
本稿は『Rotary』誌2023年3月号に掲載された記事を翻訳したものです。